成分の効果・効能が最大化する【世界特許】ラメラテクノロジー®
ラメラ構造製剤の最終治療補助効果
基剤だけで患者の93%に肌改善効果あり
ラメラ構造製剤の効果に関する臨床評価を東邦大学医学部皮膚科において、平成16年1月から平成16年4月の4ヶ月間に実施した。クリーム(ラメラ構造)を用いて、アトピー性皮膚炎、主婦疾患、老人性乾皮症をもつ患者で臨床評価を行なった。 最終治療補助効果が示す通り、ラメラ構造製剤の安全性は皮膚科医のテストで十分に確認された。 潤い効果の持続するラメラ構造製剤は肌改善効果が高いばかりでなく、皮膚安全性も高く、アトピー性皮膚炎の患者にも治療補助効果があることが証明された。

L-アスコルビン酸-2グルコシド(AA-2G)の経皮吸収度
薬剤の経皮吸収度が従来品の約2倍!
赤の一般的な粒子系クリームに比べ、青のラメラ構造クリームは、ビタミンC(AA-2G)の経皮吸収度が2倍近くあることを確認した。
研究者情報
【経歴】
関東学院大学工学部卒業。
株式会社生野製作所入社、生産技術として電子部品関係のめっき加工、中国工場の技術指導に従事。
2007年 皮膚臨床薬理研究所株式会社入社。
鈴木喬、伊藤建三のもと、多岐にわたる基礎化粧品の研究開発にあたる。
2014年 皮膚臨床薬理研究所株式会社 代表取締役 就任
基礎化粧品、サンケア、ボディケア化粧品、乳化ファンデーション等多岐に渡る製品開発にあたる。
化粧品成分、製法等セミナー講師も務める。
一般社団法人日本化粧品検定協会 対策テキスト総合監修。
【経歴】
東京理科大学理学部卒業。
1968年 株式会社資生堂に入社、基礎化粧品、香水、サンケア、ボディケア化粧品、乳化ファンデーション等多岐に渡る製品開発研究に従事。
2003年 皮膚臨床薬理研究所株式会社 入社。
透明化粧料および該透明化粧料の製造方法(PF可溶化技術に応用)その他特許多数。
【経歴】
愛媛大学農学部大学院農学研究科卒。
飲料メーカーに入社、後に化粧品輸出入会社に勤務。
薬事・化粧品貿易部門にて輸出入業務に携わる。
2011年 皮膚臨床薬理研究所株式会社 入社。
薬事・化粧品輸出入業務に加え、液晶乳化技術(ラメラテクノロジー®)及び非水乳化技術を用いた処方開発・研究に従事。
【経歴】
化粧品をはじめとする美容全般の研究に長く携わる、ヒト頭皮による発毛、育毛のための施術研究。
(皮膚臨床薬理研究所研究員、故・宇塚誠(うづかまこと)医学博士・薬学博士に師事)
表情筋のトレーニングの啓蒙(森川藤凰(もりかわふじおう)に師事)、肌のカウセリングの分野でも活躍。
1988年 皮膚臨床薬理研究所株式会社入社。
関東美容学校 講師。
山野美容学校 講師。
フェイスストレッチ、頭皮のエキスパートとして、テレビ出演、雑誌掲載等多数。
著書:「美髪シャンプーの嘘」幻冬舎より
2011年5月27日発行
【経歴】
東京薬科大学大学院修士課程修了。
東京薬科大学で薬学博士、昭和大医学部において医学博士を授与。
厚生省国立栄養研究所を経て1965年資生堂皮膚化学研究所入所。
1975年マイアミ大学医学部皮膚科留学。
女性ホルモン及び毛髪、皮膚に関する研究に従事。
ラメラ構造をはじめナノテクノロジー・非水乳化法を極めた基礎化粧品の開発にあたる。
【経歴】
東京理科大学理学部卒業。
1963年 株式会社資生堂入社、基礎化粧品、医薬品の外用剤開発に従事。
皮膚に安全で安定性の優れた非水乳化法開発。
1996年 皮膚臨床薬理研究所株式会社 入社。
2007年 ラメラ構造技術 日本で特許取得、後にアメリカ、ヨーロッパにて特許取得
その他特許多数。
創業者情報
【経歴】
(株)資生堂皮膚化学研究室長および学術部長を兼務、久留米大学医学部客員教授、
財団法人・生産開発化学研究所学術顧問、 日本産業皮膚衛生協会理事長、
日本香粧品科学会理事、第9回日本香粧品科学会会頭、日本化粧品工業連合会安全部会長、
1986年 (株)ヴァンガード森川設立,日本臨床皮膚薬理研究会発足(現: 皮膚臨床薬理研究所株式会社)
オレゴン大学環境医学センターにて環境医学、「化粧品の安全性」「かぶれ」を研究。
スウェーデン・イエテボリ大学皮膚科にて「国際標準パッチテスト」皮膚アレルギー試験法の研究。
ハーバード大学皮膚科にて日焼け、シミ、光過敏症、サンスクリーンの研究。
SPF 概念を発表、日本に導入した先駆者。
「特定波長光線による皮膚障害性の研究」で科学技術庁長官賞を受賞。
製造品種
創業以来27年、肌に安全な物を求め、天然原料、合成原料にこだわらず、毎日使い続ける化粧品だからこそ、真に安全な薬剤、基材を追求し、お客様の要望に沿った、お客様のニーズに合った製品作りを行なっております。